【手作り日記】作ったシフォンケーキを淡々とアップする記事

こんにちは。ザリガニです。

 

この記事はシフォンケーキ作り完全初心者のザリガニが、毎週末にシフォンケーキを作っていったものを淡々とのせる記事です。

 

簡単な実験ノートと記録集みたいな感じです。

 

初回から今までの出来上がり・技術の変化が分かります。特にこれといった内容ではないですのでご了承くださいませ。

 

本記事の上から最新で、下に行くにつれて昔の記録になります。一番下が一番昔に(初めて)つくったものです。


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19年6月22日:11回目:シフォンケーキ(ココア、材料4分の3編)

前回、全ての材料を4分の3にして、ココアシフォンケーキを作ったところ、生地の余りもなく、焼成中も生地があふれ出ることなく、うまくいったので、再び4分の3量チャレンジ。

 

妻のリクエストにより、前回使ったヨーグルトとレモン汁は加えず、ノーマルシフォン+ココアパウダーの組み合わせで作りました。

 

今回も焼き入れ中に切れ込みを入れることなく、自然に表面が割れてくれました。膨らみ方もいい感じ。

 

焼き上がりもよろしくできました。

 

ココアシフォンは作りやすいのかな?

成功確率が高いような気がしている。最初の焼き入れでしっかり膨らませて、表面を焼くのが大事な気がしている。

成功すると楽しいですね♪るんるんです。

 

19年6月15日:10回目:シフォンケーキ(ココア、材料4分の3編)

今回は、全ての材料を4分の3にして、ココアシフォンケーキを作ることにしました。

今までは、卵4つをベースに作っていたんですけど、生地が余り気味だったんですよね。

 

生地を入れすぎると、焼き入れ時に生地が膨らんで溢れてきて、なかなか大変なことになるので(2回目のシフォンケーキ参照)、やや少なめに入れていました。

そうすると、ちょっと生地が余っていたんですよね。そのまま捨てるのももったいないなと感じていました。

 

今回は思い切って材料をカット。

分量比はそのままに、全ての材料を4分の3でつくることにしました。

チーズスフレ風シフォンのやり方に倣って、ヨーグルトとレモンも追加。

 

今回は焼き入れ中に切れ込みを入れることなく、自然に表面が割れてくれました。

これまでの出来の中ではトップ3に入るかも…!!

 

材料を4分の3にするか、レシピはそのままにシフォン型をもう一回り大きくした方がうまくできるかも。

 

 

型から取り出したあとも良い感じ。

 

味も見た目も良い出来でした!!

久々に満足のいくケーキが作れました。

 

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19年6月09日:9回目:シフォンケーキ(ココア)

今回は、ココアシフォンケーキにチャレンジ。

近くのスーパーでココアパウダー 40g 約200円をお買いあげて臨みます。

 

とりあえずココアパウダー13~14gを普段のレシピに追加投入します。

メレンゲ生地はこんな感じです。チョコ感が一気に出てきました。

 

通常のシフォンケーキよりも焼き上がりに時間がかかりました。

200度の焼き入れ20分+5分。アルミのフタをして、さらに170度で20~25分ほど。ココアの成分のためか、通常のノーマルシフォンと比べて、やや長めに焼きました。

 

しっかりココアの味が効いていて、妻からの感想も上々。これはリピートできるレシピかも!

リアルにおいしかった^ ^

 

19年5月26日:8回目:シフォンケーキ(ノーマルに戻る)

シフォンケーキ8回目。

前回は抹茶風シフォンにチャレンジしたところ、悲しい結末が待っていました。

 

ということで、気を取り直すべく、今回はプレーンシフォンケーキを作成。ベリーとヨーグルトのアイスクリームも作ってみました。

 

プレーンは安定の味になってきた気がする。アルミホイルを被せたときにシフォンケーキの表面がはがれないようにしっかり焼き入れると、見栄えが良くなる気がする。

 

今回はトータルで見ても出来栄え上々!!

手作りアイスも美味しかった!!!

 

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19年5月26日:7回目:シフォンケーキ(抹茶風)

シフォンケーキ7回目。

 

今回は気分もあらたに、新しい味にチャレンジ。

 

抹茶風シフォンを作ろうということで、緑茶用の粉を使用。抹茶の粉は非常に高価だったので、まずはお試しに緑茶用パウダーを使ってお試し。

 

緑茶の粉10gをいつものレシピに追加。その他の分の分量は同じ。

前回習った、撫でつけ技術も活用してみます(写真左上)。

 

結局、生地表面が割れることはなかったけれど、なかなかいい感じの出来。

 

 

ここまで作ったのはよかったのだけれど、

粗熱を取るときに悲劇が…。

 

 

型を瓶にさして、ひっくりかえして30秒後ほどしたところ。。。。

 

 

 

 

 

あ゛あ゛あ゛ー ー ー !!!!

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ー ー ー ー ー ー ー ー!!!!!!!

 

 

 

 

べりべり剥がれて、キッチンに叩きつけられてしまいました。。。

原因は謎。。。

 

 

するとツイッターのフォロワーさんから、こんなご助言をいただきました。

 

水分量や卵白量も関係してくるんですね。大変ありがたい!!

 

持つべきものは友達。(人´ з`*)♪

 

水分がおおくなりそうなアレンジは気を付けなきゃ。

 

 

今回は緑茶の味が薄めに感じられたったので、次回は多少量を増やしてみようかな(15~20gとか)。

あるいは、きちんとお抹茶の粉を使うか。

一晩寝かせてしっかり冷やすとお茶の味がしっかり出てきたので、温度を下げておくのも大事かな、と思いました。

 

 

ともかく、衝撃の出来事でした…。

何事も経験ですね。

 

 

こうなってはしまったけれど、味自体は良好。ちゃんとおいしく頂きましたよ。

 

 

今度やるときは、

・緑茶パウダーを15gに増量

・ちゃんとしたいい抹茶パウダーを使う。

・瓶に刺してひっくり返すときはちゃんと見守ること、剥がれ落ちそうなときはひっくり返さずに粗熱を取ること。

 

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19年5月18日:6回目:シフォンケーキ(ノーマルで3回目)

前々回、前回と引き続き、ノーマルシフォンケーキを作ります。

 

手順自体は慣れたもんです。泡立てミキサーもうまく回せるようになってきました。メレンゲマスター。

 

いつもと同じように作っていきます。

 

生地を型に注ぎ、軽く焼きを入れ、ナイフで切れ目を入れて焼いていきます。

 

 

焼き上がりはこんな感じ。相変わらずの人工感とカステラ感。

ナイフで切れ目を入れるとこんな感じになるようで。

 

 

ネット上でいろいろ調べてみると、

 

他のやり方としては、メレンゲ生地を型に入れたときに、ある程度割れ目になる部分を撫でつけておくことみたいです。

予めこんな感じにしておくと、生地が膨らむときに勝手に割れ目ができるんだそうな。

しかも、割れ目があった方が、火の通りが全体的に良くなるんだそう。

 

割れ目がないシフォンケーキもそれはそれで見た目きれいなんだけど、こういう考え方もあるんだーって勉強になりました。

 

19年5月11日:5回目:シフォンケーキ(ノーマル)

前回に引き続き、ノーマルシフォンケーキにチャレンジします。

 

生地を作り、焼き目を入れて、さらに切れ目も入れていきます。ここまではどうやらOK。

 

 

 

焼き上がり後、粗熱をとると、またもや縮んでしまいました。

型から取り外すときもちょっとボロボロ感が出てしまいました。

 

 

これまでシフォンケーキを作ること5回。なかなかうまくいきませんね。

シフォンケーキ道、なかなか奥深いです。

 

19年4月29日:4回目:シフォンケーキ(ノーマル)

これまで3回連続でスフレ風シフォンケーキを作ってみたので、今回はノーマルシフォンケーキにチャレンジしようと思い立ちました。

 

前回は、焼き入れ時に包丁で割れ目用の切れ込みを入れたせいか、あんまり見栄えがよろしくなかったので、途中で包丁を入れることなく焼いてみました。

 

メレンゲを立てるのにも慣れてきました。

 

生地と焼き入れ途中の図(写真右)。

このあとアルミホイルでフタをしてさらに焼き入れていきます。ここまではどうやら完璧…!!

 

 

焼き上がり。見た目もなかなかいい感じ。

 

 

・・・だったのですが、

粗熱をとって、ひと晩冷蔵庫で寝かせ、型から外してみると….!!

 

 

なんかくびれているんですけどーー!!

なんか縮んじゃってますね。

 

味自体は良いんですけどね。

スフレ風シフォンケーキがしっとりしゅわしゅわ系のケーキなら、ノーマルシフォンは正にシンプルなふわふわ系のケーキでした。

 

それにしても、なかなかきれいに焼き上げることができないなぁ。

このくびれの原因は不明。さて。

 

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19年4月21日:3回目:シフォンケーキ(スフレ風、リベンジ編その2)

前回の反省、生地の入れすぎを踏まえて、再びスフレ風シフォンケーキに取り組みました。

 

前回は生地を型になみなみと注いでしまい、悲惨なことになってしまったので、型に注ぐ量に注意です。

 

焼き入れ前の状態と、始めの10分を200度で焼いたときの写真。ここで割れ目用のナイフを入れます。

 

170度でさらに20~25分ほど焼いていきます。

焼きあがったのがこちら(↓)。あまり見栄えがよくない….。割れ目が人工的だし、なんか色合いがカステラ的な 汗

 

型から取り外してひっくり返すと、全然気にならないんですけどね。

今回も水切りヨーグルトと一緒に頂きました。

 

 

 

19年4月13日:2回目:シフォンケーキ(スフレ風、リベンジ編)

先週に引き続き、第2回目のシフォンケーキ作り。

 

前回は、オーブンで焼くときにアルミホイルでフタをしていなかったためにケーキが焦げ付いてしまいました。

今回はホイルのフタを用意して、準備万端!

 

途中の焼き入れもこのとおり完璧!!

 

 

ひび割れ用の切れ目も入れて、さらに焼き進めます…!

 

 

 

だったのですが、トラブルはいろいろな所で起こるもので…。

 

 

 

あふれてきたのです。やつが・・・。

 

じゃじゃーん。(閲覧注意)

 

生地をたくさん入れてしまったがために、あふれ出てしまいました。。。

 

 

似たような失敗をする仲間もいたようでちょっとほっこりw

 

見た目はなかなかあれだったのですが、

ケーキの型から取り外すと、見た目も気にせずおいしく頂けました。水切りヨーグルトと共にいただきました。

 

今回の学びは、

メレンゲを型に流し込むときには8分目をめどに。そうしないと、焼き入れ中にメレンゲ生地があふれて大変なことになる。

 

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19年4月06日:1回目:はじめてのシフォンケーキ(スフレ風)

記念すべき、人生初めてのシフォンケーキ。

アキウマレ氏秘伝のレシピに従い、ケーキを作った結果が…、こちら。

 

 

どどーん!!

 

 

 

 

ということで、何事も失敗から始まるものってことで。

さっそく、オコゲの原因についてはご助言をいただきまして。

ある程度焼き色付いた時点でアルミホイルを被せてあげとよいとのことです。

 

何事も学びですね。

次回はもっとうまく焼けるようにがんばるぞぉーーー!!!

(この焦げたシフォンケーキは、オコゲを取り除いておいしく頂きました。)

焦げ付きを防止するために、焼き色が付いた時点でアルミホイルを被せてあげる。

 

- 完 -

 

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